「選ばれる一品」
こだわりの牡蠣づくり
『選択肢の一品でなく、選ばれる一品』をモットーに、味、品質、鮮度、安全性を大切にし、培った養殖技術と経験をもとに牡蠣づくりを行なっています。
毎日、一生懸命に牡蠣と向き合う日々。一粒一粒に愛情を注ぎ、丹精込めて育てた自慢の広島牡蠣をご賞味ください。
味と品質に自信があります!
当社では、牡蠣の成長において重要な「通し替え作業」(注1)を、多くの牡蠣生産者から依頼をうけています。その多くの経験から、元気で美味しい牡蠣を育てるための技術を蓄積してきました。
牡蠣が小さいうちは、プランクトンが豊富な海域で育て、大きくなる頃雑菌の少ない海域に移動させ、成長に合わせて「通し替え作業」を行い、のびのび成長させます。
こういった作業を行うことで、毎年行われる生食検査で低い雑菌数値を残しています。安心出来る美味しい牡蛎をお届けしています。
お求めやすい価格です!
生産者直送ならではの直売特価。
「多くの方に美味しい広島牡蠣を召し上がっていただきたい」
「一度きりではなく何度もリピ−ト買いしやすいように」
と、お求めやすい価格、リピート買いしやすい価格にこだわりました。
水揚げ当日に出荷します!
海から水揚げした牡蠣は、その日のうちに出荷します。
新鮮な牡蠣をいち早くお客様のお手元に届けられるように、朝日が昇る前から活動しています。
水揚げされた牡蠣から随時パッケージしますので、サイズに多少違いがございます。(無選別/重量・個数での販売になります)
食の安全への取り組み
社団法人食品衛生協会の指導に基づき、食の安全に取り組んでいます。多くの国や地域で食品安全管理の基礎として取り入れられているHACCPに沿った食品安全管理を目指しています。
食の安全を1番に考えたいので、生食用の牡蠣として出荷できる海域で牡蠣を生産していますが、このサイトでは加熱用としてお求めいただいております。
「選ばれる一品」を生産するために、スタッフ一同、日々活動しています。
早朝、真っ暗な海に出て行くのは命がけです。また、真夏の炎天下の中、海上で作業するのは過酷です。
それも、旨い牡蠣を育てるために先人が培ってきた養殖技術にほかなりません。
450年以上の歴史を誇る広島の牡蠣。私達もその極意を引き継ぎ、さらに美味しい牡蠣を生産できるように、日々養殖技術に磨きをかけていきます。
たねを捕る・・・7〜9月
たねが捕れたら随時抑制棚へ。(7〜9月)
抑制棚(潮の満ち引きで牡蠣が海の中に入ったり出たりする棚)で強い牡蠣を育てる。
抑制棚から沖の筏へ
牡蠣の育成状況にあわせ、抑制棚から沖の筏へ移動させます。
筏へ移動させた後も、より良い牡蠣を育てるために、筏ごと海域を移動させたり、『※通し替え作業』を繰り返し、元気な牡蠣を育成します。
※通し替え作業
牡蠣の成長にあわせて、養殖する牡蠣の間隔を広げる作業。
水揚げ(10月〜5月)
牡蠣の成長具合によって例年10月中旬頃から水揚げを開始します。水揚げされた牡蠣は「むき身」「殻付き」として出荷されます。